2008年7月31日~8月4日 北アルプス笠ヶ岳~槍ヶ岳【健脚組その1】
今回の参加者は14名(内女性2名)でしたが、2コースに分かれての山行でした。
「一般組」と「健脚組」の2コースに別れ、槍ヶ岳山荘で合流するという内容でした。
一般組コースは、7月31日新宿23時発高山行きのバスに乗車、8月1日午前3時15分、平湯温泉着。軽く朝食を摂って、4:00、事前に予約していたタクシーで新穂高温泉に向かった。その後、笠新道入口⇒わさび平小屋⇒鏡平小屋⇒双六小屋(泊)⇒(8月2日)西鎌尾根⇒槍ヶ岳山荘(泊)⇒(8月3日)槍平小屋⇒新穂高温泉⇒奥飛騨温泉(泊)⇒(8月4日)西穂高独標又は焼岳⇒上高地を予定していましたが、最終日は朝からの降雨により、奥飛騨温泉からタクシーで上高地に向かい、上高地散策の後、午後4時の新宿行きのバスで帰路につきました。
健脚組コースは、一般組と笠新道入口まで一緒でしたが、その後は、笠新道⇒杓子平⇒抜戸岳⇒笠ヶ岳⇒笠ヶ岳山荘(泊)⇒8月2日秩父平⇒大ノマ岳⇒弓折岳⇒双六小屋(昼食)⇒西鎌尾根⇒槍ヶ岳山荘(泊)で、槍ヶ岳山荘で一般組に合流しその後行動を共にしました。
今回は、健脚組の山行について報告します。健脚組は14名中6名(内女性1名)でした。
8月1日、平湯温泉よりタクシーにて新穂高温泉に向かい、車が入れる所まで入ってもらい下車。
4:35、まだ薄暗い中、準備を整え出発。
5:20笠新道入口に到着。ここで一般組と別れ、5:45、笠新道に足を踏み入れる。
笠新道を登り始めて1時間半ほど経った頃、SUGIさんの膝に異変が起き、何とかみんなについてくる。途中、30分おきに小休止しながら登り続け、10:05、杓子平に到着。急登を制覇したのも束の間、正面にはさらに厳しい斜面が待っていた。ここで大休憩(昼食)にすることとした。
10:45、出発。抜戸岳方面を目指すが、途中からの急登はザレており、浮石だらけ。足元がおぼつかない上に膝を痛めたSUGIさんが遅れ気味。さらに夜行バスでの睡眠不足と2500mを超えていることから、休憩の度にSAKIさんは居眠りをしたり、KATSUさんは生あくびをしたりとペースが上がらない。12:25、やっと尾根に出ることが出来た。
ここでザックを置いて少し離れた一つ目のピーク、抜戸岳(2812.8m)を制覇。SUGIさんは大事をとって荷物の見張り役となった。
若干ガスがかかっていて眺望はあまり良くなかったが、ここから笠ヶ岳山荘までは尾根歩き。SUGIさんも遅れず付いて来る。13:45、抜戸岩を通過。
これから先は、笠ヶ岳も、山荘も目前に見える。14:20、全員無事に笠ヶ岳山荘に到着。長く厳しく辛い一日にピリオドをうった。
ここでもSUGIさんに荷物の見張り役をお願いして、この日二つ目のピーク、笠ヶ岳山頂(2897.8m百名山)へ。片道10数分の道程だが山頂に立った時の感動はひとしお。SUGIさん、ゴメンナサイ!
その後、山荘に戻り、缶ビールで乾杯!!
明日も辛く長い一日が待っているので、ビールも程ほどにして休息をとることにした。
【健脚組その2】に続く
以下は、この日撮影したお花たちです。あまり良く撮れていませんが許してください。
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